2009年6月28日 (日)

コンサートに行ってきました!47・48・49(三つまとめて・・・)

さっさと書けばいいものを、後回しにしてしまって自分の首を絞める・・・。

ってことで、コンサート記録も三つまとめて・・・。演奏者の皆様、申し訳ありませんです。

5月31日。谷尻忍クラリネットリサイタル

6月11日。クニタチフィルハーモニカーアンサンブル第7回定期演奏会

6月12日。総銀製クラリネット「リベルタ」の響き

谷尻さんのお名前は、愛読誌「パイパーズ」での記事や、最近知り合ったクラリネット吹きの人からよく聞いていました。大阪時代も、「イデアルクラリネットアーベント」で演奏を聴かせていただいたこともあります。当時はヤマハ使用されてましたが、その後ドイツのメーカーに楽器を変更され、それから聴くのは初めて、とのことで楽しみでした。

 

素晴らしい音楽、表現でした。音圧の高さもそうですし、音色の、表現に対する自在さも勉強になりました。打ち上げにも参加させていただき、いろいろ話させていただきました。

(後日、マウスピース選ぶ手伝いまでしていただき、ありがとうございました!)

 

6月11日。

前回のコンサートも楽しませていただいたのですが、今回も非常に楽しい、と言いますか、大学卒業してからのプロデビュー時に演奏した曲なんかも演奏されてました。

とても、言葉にならないくらい素晴らしい演奏会でした。ニールセンの木管五重奏曲が白眉で、懐かしさと素晴らしさに異常な興奮を覚えました。落ち切ってたテンションもずいぶん戻りました!マルティヌーの「4つのマドリガル」という曲も演奏されてましたが、オーボエの杉浦さんがぜーはーぜーはー喘ぎながらの演奏で、「あー大変そうや(苦笑)」と思ったのは、ここだけの話とさせてください(笑)

 

 

6月12日。

新宿ドルチェ楽器がオーダーして作らせた、世界にまだ一本しかない、総銀のメタルクラリネットのお披露目コンサートだったのですが、演奏者は若手の渡邊氏。客には師匠なんでしょうね、ビッグネームが大挙して押しかけてて、あんな雰囲気で演奏するのはつらかったやろうな・・・。

しかも、楽器自体もまだまだ改良が必要で、音程がしっちゃかめっちゃか、大変に苦労しながら吹いてはりました。指で補正しきれないから口や吹き方で矯正しようとして、ミストーンも出てしまったり・・・。大変でした。お疲れ様でした。

そんなわけで、一番良かった曲目がクラシックより、アンコールのボサノヴァやった、というのも仕方ないのかな?(苦笑)ボサノヴァのときは音色も表現もイキイキしてるように感じました。

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2009年6月 7日 (日)

コンサートに行ってきました!46(一年の成長)

今回のコンサートは、2009年5月8日(もう一か月前だ)に新宿で行われた、

 

ぐるぐるホルンカルテット 2ndコンサート

です。

2nd、であるから1stもあるわけで、前回はカテゴリナンバー25、2007年9月に行われていました。そんな前やったっけな?

 

なんとなく記憶には残っていたのですが、ぶっちゃけものすごく上手くなっていました。びっくりです!いろんな本番やコンサートで演奏し続けてきたらしく、アンサンブルもこなれてきていい感じ、音色も素晴らしかった、ただ面白かったのが、音が一番パワフルだったのが女性だったということ(笑)。世の男性陣、奮起せよ!!!(俺もか)。

 

のちのち出演者に話ちょろっと聞いたのですが、相当にいっぱいいっぱいだったらしく、「ボロボロやったわぁ」などと言ってましたが、手ごたえは感じていたみたいです。これからもぜひ頑張っていただきたいです。

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2009年4月 8日 (水)

コンサートに行ってきました45(遠くて・・・?)

先だっての御休みの日、会社の子が楽器を買うと言うので、冷やかしに行きました。選定を頼まれたわけではないので、大変に気楽なモンです(笑)。

 

 

で、昼から新大久保に行ったのですが、いつの間にか、宮崎名物肉巻きのお店ができてる!なんや、今度またテレビで紹介されるらしく、紹介された日から一週間は一人当たりの個数制限があるとか。「た、食べてみたい・・・」と思いつつ、約束の時間に間に合わなくなりそうなんで、とりあえずスルー。

で、楽器とリガチャーを選ぶのに付き合ってたら、自分も昔使ってたリガチャーが欲しくなり・・・。さんざん迷いましたが、自分の楽器を持ってなかったので、なんとか欲望に打ち勝つことができました(苦笑)。BGのトラディション、定額給付金で買おうかな?

 

 

 

楽器屋での用事も終わり、次の用件は目黒パーシモンホールで行われる「ドイツ音楽の夕べ」を聴きに行くこと。ただ時間があったので・・・、肉巻きおにぎりを食べました( ̄ー+ ̄)

美味かったです!ボリューム凄かった!

腹いっぱいのまま、渋谷でヤマハに寄り、電車を乗り換え、会場へ。会場で某夢オケのメンバーと合流、コンサートを楽しみました。

 

コンサートは、クラリネット大浦綾子さん、チェロ中川梨絵さん、ピアノ金井比呂美さんのトリオ。大浦さんは相変わらず美しい音色でした。大学時代に演奏した曲なんかも演奏されてて、あぁあの頃の仲間はどうしてるかな、などと思いながら聞いていました。「コル・ニドライ」というチェロの曲が美しかったです。しかし、ブラームスのピアノパートは大変に難しいものですね・・・。

帰りにみんなで食事したら、まぁ面白い!一番面白かったのが、それぞれの行動範囲の話になったとき、東京に住んでる人が、「遠くて石森(管楽器)」と言ったこと(苦笑)。行くところと言えば楽器屋さんくらい、という感じの発言内容なんですが、自分としては面白がって笑ってる場合やないで・・・。危険危険!(苦笑)気をつけます。

 

そんなこんなで、面白い一日でした。

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2008年11月23日 (日)

コンサートに行ってきました42(簡単に記録のみ)

もう一月くらいまえですが、10月31日に、

ジャン=イヴ・フルモー サクソフォンリサイタル

に行きました。

素晴らしかったです。超一流は、かもし出す雰囲気すら素晴らしい、のです。

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2008年10月18日 (土)

コンサートに行ってきました41(色気のある親父達)

お金もないのにコンサート尽くしになりそうな10月、最初に行ったコンサートは、

クニタチフィルハーモニカーアンサンブル 第6回定期演奏会

でした。国立音楽大学の教員で結成された木管五重奏アンサンブルなのですが、やはり教員ということで、御年を召された方が多い(すいません)。

しかし、歳をとったからこそできる、円熟味があるのも事実、しかも、テクニックも感覚も、そこらへんの若手以上に完璧なんだから・・・。脱帽モノでした。

 

クラリネットは、武田忠善先生。言わずと知れたベテラン奏者ですが、生音を聞くのは今回初めて。楽しみでしたが・・・。

あの音、どうやって出してるんやろ?硬さと柔らかさが同居したような、不思議な感覚の音。ポワーッとした柔らかい音や、硬質な強い音を出す奏者はたくさんいますが、それらが同時に存在するとは・・・。

ファゴットの霧生吉秀先生も凄かった・・・。ファゴットらしからぬ、柔らかい音なのに、でも、これぞファゴットの音!と言い切れる、ファゴットらしい音なんです。訳分からんかもしれませんが、そんな感じなんです。

 

個々のプレーヤーのレベルが非常に高い木管アンサンブルは、とても楽しいものでした。また演奏したいなぁ・・・。

 

ただ、自分が演奏すると、修羅場になることのほうが多いのですがね(苦笑)。

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2008年6月22日 (日)

コンサートに行ってきました40(どこもかしこもお祭り騒ぎ?)

六月二十日、金曜日。

現職は、毎週金曜に「金曜コンサート」を開催していますが、この日は雨天のため、中止。午後から合奏が急遽追加されたのですが、これが・・・。疲れます。ソロクラパート、休みなし、というか、人数が足らんのや!ソロ、mf、トゥッティ、pって、人数が居ればいいけど、全部一人やから、もう大変です。 

 

そんな苦労で疲れつつ、その日向かったコンサートは、

NHK交響楽団、第1623回定期公演 

ラヴェル:スペイン狂詩曲
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80
レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの祭り」

 

なんてコッテリギタギタなんでしょう(笑)。聴きにいかないとしゃぁないでしょ!ま、なぜ「ローマの噴水」をわざわざ外したのか、ちょいと疑問ですが。 

団員から招待状を貰った、先輩と一緒に会社を出発、時間に余裕を持たせて移動したので、渋谷のタワレコで時間潰し・・・。のはずが普通に買いもの。金無いのに買い込んでしまいました。

 

レジに並んでいると、イベントスペースで外国のお姉さま方がヴァイオリン弾きに出ていらっしゃいましたが、あまりの観客の少なさにすぐに引っ込んでしまわれました。ポップ系の方々なんでしょうが、黒ベースの、ミニスカやらノースリーブやら、やたらセクシィな衣装でした。足めちゃくちゃきれいやったなぁ・・・。

 

ようやく、NHKホールに移動。何せ初めてなもんで、完全におのぼりさん状態。

「おお、ここがスタジオパークか!」

NHKホールも、内部は普通の公民館みたいな部分もあり、その点ではサントリーホールみたいな、比較的新しい所とは違うんですね。座席は、三階の一番前。何にも邪魔されずに、良く見えます。音も良かった。ビックリしたのが、「祭り」のバンダがほぼ真横に来て、ごっつい音でブリブリ吹いてらしたことで、やはり時差が生じてズレズレで聴こえました。ここはテレビやらなんやらで合ってるところを聴きたいです。

 

演奏は、さすが、と思わせるものでした。やっぱ上手いです。聴いてて「大丈夫かな?」思うことがないって、ある意味当然でなければならないのですが、実現させることは本当に難しいもの。凄いです。「スペイン狂詩曲」のクラリネットのデュオのところなんか(ファゴットもですが)凄いです。なんで合うのか、わからん。

 

興奮の演奏が終わったあと、先輩が団員さんと会う場に、同席させていただくことが出来ました。美味いビール(基本的にビール嫌いですが、飲めちゃうビールでした。最高!)に美味しい料理、何より次から次へと出てくる、お二人の大学時代のハチャメチャな話題に腹筋が鍛えられました(笑)。自分の大学時代なんて、なんとつまらないものだったのか、とちょっと寂しい。いや、あの方々と比べると、大抵の人がつまらんと思いますが・・・。

 

 

終電ギリギリで帰ろうとすると、どこかで信号機のトラブルがあったらしく、何所もかしこも人が溢れてる!!!通勤ラッシュなんて目ではない、酔っ払いも多いのでとんでもない状況でした。大変な苦労の後、なんとか部屋に戻れたのが3時・・・。心底疲れましたが、普段の疲れとは違う、楽しい疲れでした。 

 

 

追記   今回の首席クラリネットは、横川先生。ここしばらく、エキストラでいろんな方が首席で吹いていたらしく、どないなってんのか不思議でしたが、今回は横川さん。 

オケ吹きも、お休みが必要!?

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2008年6月15日 (日)

コンサートに行ってきました39(木管だ)

6月10日、横浜まで出かけて聴きに行ったのは、

アンサンブル・クラインストワーゲン2ndコンサート

洗足学園の関係者で作られたアンサンブルで、面白そうな曲を演奏するんで行ってみました。

 

演奏レベル、まずまずでした。ホルンとファゴットが素晴らしかったです。アンサンブル出来る人というのは良いなと、素直に尊敬できます。

僕自身クラリネット吹きなんで、どうしてもクラリネットには辛口になってまいますが(苦笑)、もっと楽器を鳴らさないと、上のレベルに行くことはできないな、と思います。アンサンブルだし、発音怖いし、音程合わさないといけないし、と数々の点からペラなリードの選択になってまったんでしょうが、それでは余計に合わないよ・・・。音色で誤魔化す、という言い方は変なんでしょうが、その方向性のほうが良い、という趣旨の事はいろんなプロ奏者がいろんな媒体で発言してますしね。結局音が良ければ七難隠すんでしょう。

 

次の日、いつも以上に発音の練習に取り組んだのは言うまでもありません(苦笑)いや、本当に難しい問題ですからねぇ。偉そうに言ってる僕も、長年の苦手項目です。

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2008年3月30日 (日)

コンサートに行ってきました35(地味な会場、きれいなドレス)

先日、3月23日に浦安市中央公民館でコンサートが開催され、行って来ました。

地域ふれあいコンサート 木管五重奏

出演は、アンサンブル ネルケ。 実は大阪時代の知人二人が出演する、というのを出演者本人から聞きまして、挨拶がてら聴きに行ったわけですが・・・。

 

まず場所がわからん。最初に聞いたのが、「浦安公民館で演奏するねん」。で、場所を検索すると、浦安市には五つほど公民館がある。そして、どこにも催し物の紹介が無い。

「ちょう、浦安の何所の公民館なん?」

「・・・ワタシにもわからん・・・。当日会場に着いてからでいい?」

先方にも土地勘なんてないですからね。これは仕方の無いこと。ってか場所の連絡は密にやっててほしいッス・・・。 

 

さて当日。連絡を貰うと会場は中央公民館。検索すると駅近くで、近くには名物らしいあさりラーメンのお店もあり。ちょっと早めに家をでますか。 

 

 

さて、浦安。どうしてもディズニーランドの印象が強く、地味な感じを受けました。名物?のあさりラーメンの店もなんでか閉まってる。仕方ないんで腹を空かせたまま中央公民館に行っても、これがまた地味・・・。普通の公民館(しかも古め)。一応、演奏会の案内は張り出されてましたが・・・。どんどん微妙になる雰囲気の中、時間つぶしに図書室に入り、おもろそうな本を物色。

 

そしたら、僕が好きで読んでいたシリーズの高橋克彦/完四郎広目手控・文明怪化

が置いてありました。いつ発売になっとったんかな?まぁ浮世絵をモチーフにした(その本は、さらにマニアックな「新聞錦絵」がモチーフなんですが)そのシリーズ、地味なんで(めちゃくちゃ面白いですが。少しでも浮世絵などに関心があれば是非お読みください!)あんまり宣伝してなかったのかな? 

地味な本を発見して少々テンション上がり、しばらく読んでたらそろそろお時間。演奏は4回の集会室。 

 

 時間になると、地域の方々が大勢いらっしゃってて、この演奏会が定着している様子。会館の人でしょうね、演奏前に挨拶されてましたが、大体一ヶ月に一回ペースで行われている様子、ニューフィル千葉のコンマスの方もたまに演奏にこられてるとか。僕らもアンサンブル組んでそういった場所で演奏してみたいもんです。ノーギャラですから、呼びやすいでしょうしね(笑)。民業圧迫かな?まぁいいや。

 

さて、演奏。実はこのアンサンブル、日フィルの関係者が集まったもので、クラリネットには前々回管打コン一位の、先日晴れて正式入団を果たした八段さん、ホルンはよくエキストラに行ってる、natsuko氏。とこの二人が僕の知り合い。他の方は団員の奥様だとか(全員女性ですよ)。

演奏は良かったです。特に知り合い二人の演奏に耳がいくのは仕方ないことですが、natsukoの音の良さ(楽器変えて、正解やったね)、八段さんの安定感は特筆すべきものでしょう。あぁ、二人とも同学年やねんな・・・。書いてて凹んできた・・・。上手いなぁ・・・。

 

 

ただ、一つ思ったのが、プログラミングの難しさ。これは批判ではありません。が、本当に難しい、と思いました。前半にクラシック、後半には有名な旋律(ミュージカルや日本の歌のメドレー)をもってきたのですが、クラシックでも、ファルカシュの五つのハンガリー舞曲なんかはお客さんの反応も良い感じでした。一つ一つが短くキャラが際立っているので、飽きずに聴けるのでしょう。最後に演奏した、サウンド・オブ・ミュージックメドレーは、皆知っているメロディーなんですが、ぶっ続け10分くらいで(最後で疲れたのもあるでしょうが)お客さん、集中力が途切れてました。

 

いわゆる、素人さん相手の時には本当に気を使います。「素人だから、」となめてそこらへんの歌謡曲やら有名なだけの曲のみ演奏してたら、演奏会の内容が軽すぎて「音楽会に行ってきた!」みたいな感想を持ってもらいにくくなる。かといって重い曲ばかりだと「退屈やった、知ってる曲やってほしい」となりますし、知ってる曲でも長すぎると飽きる、知らない曲でも曲や演奏内容によってはお客さん盛り上がる。 

 

いったい、どうしたらいいんでしょうね?ホント難しい!と、いうのが、演奏会通しての感想でした。 

 

終演後、二人に挨拶と差し入れ。八段さんには、千葉名産の八街産半立(落花生ですな)を、natsukoは直前のメールで「絶対ばてそう」とか言ってたんで、リゲインと鉄分のサプリメントを。久々なんで楽しくしゃべらせていただきました。メシとか行きたかったのですが、二人ともこの後も予定が詰まってるとかで敢え無くふられました(笑)。 

 

帰りにラーメン(名物ではない)を食べ、本を買い、充実の休日は幕を閉じました。

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2008年3月 2日 (日)

コンサートに行ってきました33&34(またもやハシゴ)

さて、いよいよ大フィル東京定期演奏会当日。朝はこまごまとした日用品の買い物を済ませ、朝食なのか昼食なのかわからない食事を取り、サントリーホールへ向かいました。

到着してみると、当日券を買い求める人の行列がすでに出来ていました。熱心なクラシックファンはやはり居るものです。用意してもらったチケットを頂き、同行者と合流すると、ちょうど演奏前のでむ君や川浪君と会いました。チケットのお礼や激励を伝え、彼らと別れると、開場の時間が。サントリーホール名物のオルガンの音がお出迎え!なのですが、これが結構うるさい(苦笑)・・・。

さて、座席なのですが、本当にチューバの上。テレビ画面ですと、右手の上側にあたる場所です。面白い響きでした。何もかもが固まりで聴こえてくるというのはなかなか無い体験でした。そして、大植さんの指揮ぶりがモロに見られたのも大きな収穫。本当に表情豊かな指揮でした。ぶっちゃけ、テンポやタイムに正確、という訳でもないのですが(をい)、あの豊かな表情で音楽の色や表情を自在に操っていくのは、非常に興味深いものでした。

 

そして、この演奏会の白眉は、ピアノソロの小曽根真さん!!!「ラプソディ・イン・ブルー」を2割り増しの長さで演奏され(各部分のソロに少しずつアドリブを加えておられました)、アンコールにもフリー演奏のようでいて、「ラプソディ・イン・ブルー」の旋律も加えつつの演奏。シビレました。久々に肩も手のひらもパンパンになるくらい拍手しました!

 

(隣の隣に、小学生の低学年くらいの男の子が座ってたのですが、ホールの人が「演奏が終わったらパパの所に行きます?」とか聞いてたところを見ると、もしかして小曽根さんの息子さん?) 

幻想交響曲も非常に良い演奏だったと思います。ただ、座った場所が場所だけに音楽の細かいニュアンス、といったものは聴き取れませんでしたが。でむ君も、「待ってる時間が結構・・・」と言ってたけど、やらかすことも無く(笑)無事に演奏を勤めあげました。ホッとしました・・・。 

演奏後、同行者と別れ、大慌てで新宿へ。大学の先生、中務先生がドルチェ楽器で演奏されるのですが、開演時間を勘違いしてて、これは確実に遅刻しそう・・・。

しかし、日ごろの行いが良いのか、演奏前には会場に座ってました。ゼーハーしてましたがね。そこで、読響の演奏会に出演してたnatsuko氏と合流。翌日もある、ってことで「どうしよう、爆睡しそう・・・」と言ってましたが、実際お疲れモード。眠ってる人の隣では眠れない、ということを経験しました(苦笑)。

演奏内容は、フルートデュオのもの。パイパーズ出版のデュオの楽譜を用いた演奏会、ということで、途中では参加希望のお客さんを交えての演奏、これがおもろかった。合わせようとする人、自分自身で手一杯な人、必死な人、矍鑠と楽しむ人、おじいちゃん、音大生、いろんな人の演奏模様が垣間見える演奏会でした。

 

終了後、natsuko氏と中務先生に挨拶。「今度飲みにいこうや!」と先生がnatsuko氏に声を掛ける。「俺は誘ってくれへんのですか?」さすがは中務先生、

 

「男誘ってもしゃーないやんけ!」

 

 

ごもっとも。中務先生は全然変わってないようで、なんだかここでもほっとしました。

なんだかドタバタした一日だったけど、前回のハシゴよりも充実した一日でした。

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2008年2月16日 (土)

コンサートに行ってきました32(東京佼成の室内楽)

今週末は予定が完全に詰まっております。珍しい。しかしなかなかにキツそう・・・。

 

 

で、まずは第一弾、東京佼成ウインドオーケストラ第96回定期演奏会。

21世紀に生きるマエストロ・フェネルの遺産、という副題。内容は普段なかなか聴けない管楽器を中心とした中規模編成の室内楽。大きくても、ホルストの第一組曲、というホントにオーケストラから弦楽器を除いたような編成の曲ばかり。

全体を通しての感想なんですが、少々音程の怪しいパートがちらほら。残念です。特に、トランペットが危険でした。音色が完全に開ききってしまい、そのせいかピッチは上ずるし音量を下げるとふらつくし・・・。大丈夫な曲と危険な曲があったので、もしかしたら特定のメンバーが調子を崩していたのかもしれませんが。まさか、どこぞの人のようにメインチューニング管全部入れて吹いてる訳ではないだろうが・・・。 

 

あと、昔から居る、あるプレーヤーに衰えが見えた、というのも考えさせられるものがありました。同行した人(クラ)は「ショックでした・・・」と言ってましたし、本当に身につまされるというか・・・。現状維持を続けよう、では年齢があがるにつれて下手になるのではないか?やはり、常に向上を目指さねば下手になる一方ではないか?などと考えてしまいましたね・・・。

変な話ですが、ある曲でかなりウトウトしてたんですが、クラリネットのプレーヤーがミスする寸前で目が覚め、ミスを確認した後、またウトウト・・・。なんでそんなんかな?申し訳ないっす。

 

 

 

批判的に書いていますが、おおむね楽しめたのも事実。第一組曲なんか結構良かったですし。テレビカメラも入っていたから、またいつか放送するはず。その時はぜひ見たいものです。

やはり、コンサートはライブに限る!勉強になりました!

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